令和7年12月4日に、松阪市立松尾小学校において3年生児童32名を対象にシイタケの栽培体験を行いました。
きのこに関する講義を行った後、シイタケ菌床の管理方法について説明し、児童1人につき1個ずつ発生処理を行ってもらいました。
作業終了後もきのこの生態や、栽培方法等に関する質問がたくさん出るなど、子供たちにきのこに関心をもってもらう良い機会となりました。
令和7年11月26日に宮前小学校の3年生12名が社会科の授業の一環として菌床センターを訪れました。
最初に、きのこ栽培の一連の流れを見学した後、シイタケやアラゲキクラゲの収穫を体験しました。参加した児童からは、きのこ栽培で気を付けることは何か、一番大きいきのこは何か等、様々な質問が出され、きのこのことを知ってもらう良い機会となりました。
令和7年11月16日に松阪市飯南町で開催された「いいなん・ふれあいまつり」および11月23日に松阪農業公園ベルファームで開催された「松阪牛まつり」に出展し「三重の安心食材」のPRを兼ねた生鮮きのこの販売とパネル展示を行いました。
両日とも晴天に恵まれ、大勢の皆さんに当森林組合の取り組みを知っていただく良い機会となりました。
いいなん・ふれあいまつり
松阪牛まつり
令和7年10月30日に三重県総合文化センター文化会館棟で開催された「食の大商談会inみえ」において、当組合で生産しているアラゲキクラゲ、ハタケシメジ、タモギタケの試食とPRを行いました。
ホテルやスーパーのバイヤー等様々な関係者から、これらのきのこの供給について相談がありました。
令和7年10月10日に徳和小学校5年生95名を対象に森林教育出前授業を行いました。当日は森のお話とサンドペーパーを使ってヒノキのお箸を作りました。これを機会に山や森を身近に感じてくれると幸いです。